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Venture Electronics『VE MONK』のレビュー的な

今回は界隈の一部で話題になった、5ドルの中華インナーイヤホン『VE MONK』のレビュー的な、になる。

 

 

既知の方を多いと思われるが、今記事で取り扱う『VE MONK』は、既に販売が終了しており、現在は同価格の5ドルで、兄弟機である『VE MONK Plus』が販売されている。
 
なので、今記事で取り扱う『VE MONK』のレビューは、今後投稿予定の『VE MONK Plus』や『VE ZEN』との比較に利用するために書かせてもらう。
そのため、音に関するレビューはかなり簡素なものになっている。
音に関する詳細なレビューはたくさん見つかると思うので、そちらを参考にしていただきたい。
 
1.紹介
『VE MONK』とは『Venture Electronics』によるインナーイヤーイヤホンである。
AliExpressにて、通常5ドル+送料にて販売されている。
販売リンクはこちら
在庫がない場合は、値段が5ドルではなく、もっと高い値段になっている。
そのときは再入荷までしばし待たなければならないので、注意が必要だ。
 
 
2.小話
インナーイヤーイヤホンと言えば、Appleの古いイヤホンなんかを想像する方が多いかと思う。
私自身それを想像し、インナーイヤーイヤホンの音質は大したことがないと考えていた。
が、今機『VE MONK』はTwitterで非常に好評であり、インナーイヤー型で大したことはないだろうとは思いつつも、値段が5ドル+送料なので、あまり期待せずに購入をした。
 
10日程で到着
予想より早く、この時点で既に好印象。
セラーのVenture Electronicsは配送にはあまり関係ないのだが。
 
小さな小包だ
 
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いざ、開封。
 
中にはプチプチ包装で包まれた、チャック付きのビニール袋が出てきた。

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中身はVE MONK本体と、イヤーパッド、そして同じインストカードが二枚。

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非常に簡素な内容である。
5ドルで提供するために、いかにコストを割いているか、よくわかる。
私自身あまり包装やパッケージは気にしない人間なので、他のイヤホンなんかも、外装にお金をかけるぐらいなら、これと同じように、パッケージを簡素にするのもありではないかと思った。
おそらく日本では売れないだろうが。
 
3.音質
今記事より、音質のレビューには『家電批評 2016年6月号』に付属しているテスト音源をメインに、個人的な感想を書かせていただきます。
 
試聴の際はスポンジフォームなしの、素の状態で聴いた。
 
中音域
5ドルとは思えないぐらい、音の分離がよい。
また、残響の表現も優れている。
ただ、これより分離、残響の表現の上手いイヤホンは多数あると思われる
が、値段を考えると本当に素晴らしい。
個人的に十分常用にたえる。
 
低音域
インナーイヤーにしてはかなり出ていると思われる。
ただ質はあまり良いものではなく、重みがあまり感じられない。
ただ、ノリがよく、聞きやすいため、万人受けすると思われる。
 
高音域
女性ボーカル、ラスタドラム共に、残響の表現が上手い。
が、音の細やかさが物足りなくも感じる。
やはり音の解像感は、値段を考慮するとよいが、文句なしの出来とはいかない。
 
全体評価
中音域が魅力なイヤホンだと個人的に感じた。
値段を考慮せずとも、素晴らしいイヤホンである。
これが5ドルだとは、本当に信じられない。
 
が、あくまで5ドルのイヤホンである。
個人的な感想としては、上位機種のVE ZENなどとは音の傾向は違うが、音の質というか、そういったものと比較しては、一枚も二枚も下を行く。
 
そこを考慮した上で、このレビューを参考にしていただきたい。
 
以上で今記事は終わりになる。
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
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