なーのはらわたもどき

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『EN700BASS』のレビュー

『EN700BASS』のレビューになります。

試聴機レンタルキャンペーンを利用。

試聴環境は我が家にてiPhone7にて3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタとApple Musicを利用。

比較に利用する楽曲も全てApple Musicのものとした。
イヤーピースは後述するEartip Ⅱ Lサイズを利用。
試用期間は5日。
ちなみに筆者の最近利用している私物のイヤホンはBeatsX。
BeatsX、Bluetoohイヤホンの魅力についてはまた別の記事で触れたいと思う。

イヤホンの詳細などは省かせていただく。

こちらの公式サイトを参考に。

EN700BASS | 製品紹介 | IC-CONNECT【Astrotec OSTRY SIMGOT TCG 日本正規代理店】

また、筆者は写真を撮ることが苦手なため、写真は少なめの記事となる。
そのため本体の写真などは公式のページや通販のページ、または他のブロガーさんの記事を参考にするのが良いかと思われる。

【目次】
1.肝心の音
2.二種類のイヤーピースと大事な装着感
3.見た目、ケーブルがイカしてる
4.SIMGOT自慢の付属ケース
5.試聴楽曲ごとの感想
6.総評
7.終わりに

1.肝心の音
ダイナミックらしい音。
音の解像度、バランス、共に値段のわりに良好。
低音以外の音も普通以上に出ているように感じる。
モデル名にBASSと入っているが、低音がそこまで強いわけではなく、かなり聞きやすい音かと思うが、ボーカルは埋もれがちに感じた。
どの楽曲でそうなったかなどは後述する比較で書く。
一万円台のイヤホンではかなりよいのではないだろうか。
また、真鍮Tubomiとはまた違う残響感を感じた。
これまた後述させていただく。

2.二種類のイヤーピースと大事な装着感
イヤーピースは二種類付属している。
イヤーピースごとに音の違いの説明が書いてあるのは面白いと思いましたが、英語と中国語による説明のため、翻訳は雰囲気翻訳になる。

Eartip Ⅰ
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どこかで見たようなイヤーピース。
本物なのかパチなのか、詳細はわかりません。

書いてあることを読んだ感じ中域よりでしょうか。
このイヤーピースはどのサイズも耳にはまらず、まともに視聴することが出来なかったため、評価は割愛させていただきます。

Eartip Ⅱ
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これまたどこかで見たようなイヤーピース。
中国の汎用イヤーピースでしょうか。
こちらは低域重視でしょうか。

こちらのイヤーピースの装着感はそれなりで、装着感は悪くない。
が、私には特別合っているというわけでもない。
Pinnacle P1と同じく装着感の合う合わないがあると思われるので、やはり視聴をオススメする。

3.見た目、ケーブルがイカしている
私の借りた試聴機は赤だが、見た目はなかなかよい。
ただ少し派手な見た目なので好みは別れるかもしれない。

4.SIMGOT自慢の付属ケース
EN700と同じ革風(?)のケース。
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なかなか洒落たイヤホンケースで、こういったオシャレかつ実用的なイヤホンケースが付属するのは国内メーカーも真似て欲しいところである。

5.試聴楽曲ごとの感想

いずれもApple Musicより

試聴楽曲一覧
サカナクション - 『シンシロ』より『アドベンチャー
Aimer - 『daydream』より『蝶々結び』
eufonius - 『フォノン』より『比翼の羽根
ZUNTATA - 『ダライアスⅡ』より『Say PaPa』
ZUNTATA - 『Gダライアスより』『Adam』

感想

サカナクション - 『シンシロ』より『アドベンチャー
ぶっちゃけると微妙。
ボーカルと裏の音がかなり被り、ボーカルが聞き取りづらい。
また、真鍮Tubomiなどと比べると全体的にこもったような印象を受ける。
この楽曲との相性はあまり良くないと感じた。

Aimer - 『daydream』より『蝶々結び』
やはりこもったような印象を受けるが、真鍮Tubomiとはまた違った残響感がAimerさんのハスキーボイスと混じり、なんとも言えない心地の良い音色になる。
が、ボーカル以外はやはりこもったまま。
相性は普通だと感じた。

eufonius - 『フォノン』より『比翼の羽根
この曲ではこもった印象は薄く、いつも通りのeufoniusが楽しめる。
ボーカル、曲、相性は良いと感じたが、残響感などをあまり感じない。
あえてこのイヤホンでこの曲を聴くかと問われると、答えは間違いなくノーである。
この曲だとイヤホンの個性が失われたように感じた。
あえてこのイヤホンで聴きたい、そう思わせる魅力が少々薄い。

ZUNTATA - 『ダライアスⅡ』より『Say PaPa』
こういったレトロなゲーム音楽などでこのイヤホンは本領発揮するように感じた。
独特の残響感が独特の良い味わいを出してくれる。
こればっかりは言葉に落とし込み表現するのが難しい。
2:24秒からの盛り上がりなどは最高である。
ベースが非常に心地よい。
このイヤホンはベースが得意に感じた。

ZUNTATA - 『Gダライアスより』『Adam』
なるほどこういう曲もイケるのかとニヤリとさせられる。
このイヤホンはボーカルなしのBGMなどを聴くには良いイヤホンかもしれない。
逆にボーカル重視の音楽だとベースの音にボーカルが邪魔されることが多いかもしれない。
裏のバスドラムが心地よい。
このイヤホンでこの楽曲は非常に楽しめる。
イヤホンと楽曲の相性は難しい。

6.総評
質の高い良い音だが、好みではない。
ケーブルの取り回しは悪く、かなり絡まりやすい。
Bluetoothのイヤホンに慣れた今は特に取り回しや絡まる点は気になった。
耳に掛ける部分には熱収縮チューブで癖が付いており、そういった所が個人的には合わない。
また、リケーブル不可なため、前述した取り回しや熱収縮チューブの点は改善のしようがなく、個人的にはあまり受け付けない。
個人的にはあまりオススメできるイヤホンではない。
この値段なら私は真鍮Tubomiこと『DH302-A1Bs』をオススメする。
こちらもリケーブルは出来ないが、ケーブルの取り回しは良く、絡まるといったことも少ない。

7.終わりに
久々の中国製イヤホンで、値段に対する音のコスパの良さを期待していたが、今現在は日本のメーカーもそれなりの価格でそれなりに良い物を売っているので、あえてコスパで中国製のイヤホンを購入する時代は終わったのかもしれないと思ったのであった。

一ヶ月近く使用した感じ

 

付属のリモコン付きリケーブルを装着したPinnacle P1はとても良いです。
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Pinnacle P1はいいぞ。

『Rose 3D-7(No.7)』レビュー的な(仮)

手放しました。

リケーブルとCayin N5のバランス出力

前置き的な
 
私はリケーブルによる音の変化に否定的であった。
が、リケーブルを試してみた結果、実際に音は変わる。
それが良い方になのか、悪い方になのかは、試してみなければわからない。
 
また、リケーブルによる音の変化は、人によっては微々たるものかもしれないが、人によっては大変大きなものであると思う。
 
堅苦しい前置きは以上で終わりッ!!

Venture Electronics『VE ZEN』が好き

雑記です。
レビューはまた今度。

『QingYin-20』レビュー的な

一週間ほど使用して。

Venture Electronics『VE MONK』のレビュー的な

今回は界隈の一部で話題になった、5ドルの中華インナーイヤホン『VE MONK』のレビュー的な、になる。